ナンパコッタ

例えばそんなナンパ

ナンパゲット記事①

最近はナンパのブログを誰も書かないから自分でも書かなくなってしまった、途中まで書いて消したもの、下書きにしたもの、公開したはいいも気に入らなく消したものだけで相当数ある。

某駅ナンパ

最近はずっと駅中にいるような気がする、別に駅中が好きとかではなくコロナ禍になってからは都内でも夜になると案件が散ってしまいやりにくい。それでも人はいるでしょう?という疑問もあるだろうと思うが、東京のナンパは物量勝負な所がある、一人一人の案件の反応が悪い分量でカバーするという話だ。おかげで多種多様な人間が大集合する。スカウト・マルチ・ヤクザ・警察・化粧品販売・キチガイなど、広い外界と違い、狭いし、お互い気を遣うので結構面倒でもある。ベストポジションで声を掛けることなどほぼ不可能で適当な位置から放り込み反応があれば止める簡単なお仕事。書いてて思ったけど別にゲットした話なんか面白おかしく書けない。別にそれが日常になってしまったから、それでもたまには書いてみる。

19;00
駅中で仲間とエナジードリンクで気合を入れて駄弁ってると、人ごみの中逆流するような形で歩いてる案件がいたので声掛け。ミニスカートにブーツ、身長は高め。今風の女の子、友達と飲んでで友達が酔っぱらってしまったので駅まで送って一人で飲もうかと思ったとのこと。連れ出しが確定の状況。そのまま一緒に飲もうよと打診してすんなり通る。いつもの展開、確実に家の方に向かって誘導する、講習後だったし時間も20時過ぎ、微妙な時間だった、直個室してグダで破綻したらもう一度でてやる気もでない。一件だけ立ち飲みバーを挟む、お酒が好きなようで合わせて飲む、元々酒は俺も好きなので問題ないが、こういった案件は飲まない人にとってはだるい。とりとめのない話をして二軒目行こうよと言って退店。ここまで30分弱。そのまま歩いて家までいってノーグダ。

家を基本にした声掛けからのナンパの流れが決まってるので、イレギュラーがことがあんまり起きないので特に面白みのない文章になる。ちなみに負ける場合はバーから家打診が通らない場合か、スト値的に直個室でいいやって思って破綻する場合、つまりあんまりパターンがないから同じことをやってる、女が変わるだけ。中々ブログにもしにくい。終わり。