ナンパで彼女作りについて
丸三年間ナンパしてきて一度も彼女というものを作ったことがない。
ストリートナンパの成功人数は100~200の間。特段「彼女を作りたくない」と思っていた訳ではないがここまで来てしまった、ただナンパを続けるには彼女を作ってしまうのは不利になる、自分の場合はもともとナンパをする上で必要なマインドがあったので彼女が欲しいと思ったり、即った女に執着や依存はしなかった、例えば
・童貞卒が早く女に対し幻想が少ない
・若い時期から恋愛経験がそれなりにある
・辛い失恋経験から女に対して期待しない
・もともと一人でいるのが好き
・結婚願望がない
ここら辺が要因、だから慣れないナンパをしていて疲れることはあったが、メンタルが不安定になったり、女が嫌いになったりすることは今まで一度もなく、常に淡々とやり続けられている、そんな自分でも「この子は彼女にしてもいいな」「一緒にいたら楽しいだろうな」って思う事がある、数は少ないが。結論から話すと、至極当然可愛いくて若い女の子はモテまくります、世界の全てが自分を中心に回ってるくらいチヤホヤされてます。俺にとってもそうですが、そんな彼女達にとってセックスなんて娯楽や趣味の一つにしかすぎないという考えの子が東京には多い気がする
「ナンパされる女は中々信用できない」とか、他のナンパに引っ掛からないように教育する人いるけど、仮に自分以外のナンパには引っかかんなくても日常の出会いがあるので疑い始めたらキリがない。言わないだけでみんなどちゃクソ遊んでるもんだから、東京ってそういう街だと思った
— びっぱー (@ciel_np) October 6, 2019
その女の基準でクリアした男とならセックスはします
以前ツイートしたが、俺はかなり見た目や言動をチャラさに振り切ってるので相手にもチャラ開示される。過去の失敗を含め、隠される事がありません、俺自身、そこらへんをぶっちゃけられるのが強みであるわけですが。話を聞けば聞くほど君らそんなに遊んでるのかよってことですね。
俺がチャラく見えるので、勝手に女からチャラ開示してくるんだけど、可愛い子って仮にナンパは基本シカトしても、バイト先、サークル、ジム、習い事、インターンとかどこでも口説かれて飯に誘われてる、話聞いてるとマジでビックリする。生きてるだけで出会いが無限よ。
— びっぱー (@ciel_np) 2019年10月6日
強い食い付きがあったり、誠実だったり、色を使う系の人はここら辺の話をしても隠されてしまうかもしれないが、深く掘り下げても気分がいいものでもないですし、そういった癖がない限りは辞めたほうがいいかもしれない。キチンと彼氏がいれば誰の誘いにも乗らないという強い貞操観念を持ってる女もいると思うので、しっかりと目を養う必要がありますが、探し出すことができたのなら、その時あなたが持ちうる全てのもので口説き落とせるといいですね。
※市場価値が高く、魅力的な異性を維持するには自分が高い価値を有する必要がある。
そして「彼女にする」「キープしたい」などに着目した場合、相手にとって自分が相対的に価値がある存在にならないといけません。ルックスやトーク以外の部分、ステータスやバックボーンが非常に重要になってきます。いわゆるGOOD DAD
ナンパ師のキープ論ってあるけど、可愛い子相手は「キープする」ではなくて「キープされる」って要素の方が大きい、相手も死ぬほど出会いがあるので自分が女にとって優先順位度が高い男にならないといけない。
— びっぱー (@ciel_np) 2019年10月6日
理想の彼女探しで裸一貫でナンパをし始めた人にとってはキツイ話かもしれませんが、ゲット後の関係構築は人間としてすべての能力が試されます。あなたが理想の女の子をゲットするその時までに自分の価値を高め続けなければなりません。
一連のツイートの流れで最終的に言いたいことは幻想があるからこそ頑張れることもあったりした。正直な話、相手に期待しないということは別に関係を結ぶ必要性がなくなる。殆ど女に興味がなくなると、人間として、女体としての好き嫌いがあるだけで。純粋に女の子を好きになったりはしなくなる。
— びっぱー (@ciel_np) October 6, 2019
俺はまだずっとナンパをしそうですが
全てのナンパ野郎に幸あれ。